

1Fの様子。檜のカウンターには茶釜が設置され、じっくりと本物の日本茶を味わいながら、お気に入りの茶葉や茶器を選ぶことが出来ます。
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和の素材「竹」を駆使した独創的な空間。天井からは洞窟をイメージして無数の細竹が下がります。
サントリー美術館で有名な隈研吾氏の建築に、パリと東京を基点に活躍中の照明デザイナー・石井リーサ明理氏が寿月堂の世界を演出。
竹林のような空間を作りたいと思った。
竹林の中には日常の世界とは別の空気が流れており、別の種類の光がふりそそいでいる。その特別な空間のまん中に、無垢で節のないヒノキの板を置いた。ヒノキは特別な木で、その上に置かれたものを滑らかにすると考えられていた。その板の上で日本の「自然」を味わってほしいと考えた。地下は石の茶室がある。パリの地下に眠る石の洞窟で、お茶もまた別の顔を見せてくれるだろう。
地下のお茶室兼ギャラリー「茶禅」。洞窟のような静かで重厚感のある空間の中、モダンな茶室を展開。お茶会のほか、日本の伝統工芸の展示をはじめ、和の文化発信を行っていきます。
日本とフランスの文化交流が始まって150年。今年はフランス各地で様々なイベントが開催され、日本文化がさらに注目を集めています。パリ店の照明を手がける石井・リーサ・明理氏は、9月下旬の記念行事「日本の光のメッセージ」で、セーヌ川の観光船を借り切り、シテ島から自由の女神までの間に架かる25カ所の橋や岸壁をライトアップされました。