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特集｜お客様の声

2014.05.06

去年初めて九州のお茶、「大はしり」を飲んだところ、とろっとしていて甘味もありおいしかったので、今年も楽しみにしていました。
早速、和菓子と一緒に飲んでみたところ、やはり新茶はおいしさが違うと思いました。

: 「大はしり」はこの時期限定販売の鹿児島産の新茶です。新茶ならではの青々とした香り、とろっとしたコクのある甘み、すっきりとした緑色の水色にT様のように驚かれる方も多いです。この時期にしか味わえない新茶期限定の鹿児島発、今年最初のお茶、「大はしり」。
旬の味をぜひお楽しみください！
また、よりおいしく淹れるためのちょっとしたコツをお届けします。
この、少しの工夫で新茶がさらにおいしくなりますので是非お試しください！

＜新茶のおいしい淹れ方＞
普段飲むお茶よりも少し茶葉を大めに入れ、ぬるめの温度（70～75度程度）で
ゆっくり淹れるのがおススメです。

1.　お湯は３分間沸騰させる。
カルキ臭さが抜けてお茶に適したお湯になります。

2.　お湯を湯呑に入れて湯冷ましをする。
70～75度の温度が適温。手で湯呑を持っても熱くない程度。
新茶は特に低めの温度で淹れると新茶独特の初々しい香り「青葉香」が楽しめます。

3.　最後の一滴まで注ぎ切る。
湯呑のお湯を急須に入れて１分抽出。湯呑に一気に注がすに、数回に分けて。
急須の蓋をしっかり押さえて最後の一滴まで注ぎ切ります。
最後の一滴に新茶の旨みが凝縮されています。