ホーム > 特集 > ミシュランガイド東京 星付き寿司店御用達

特集|ミシュランガイド東京 星付き寿司店御用達

当店のお得意さまのご紹介

銀座の名店「鮨 よしたけ」をはじめ当店の多くのお得意様が
「ミシュランガイド東京2019」において星を獲得しています(寿司部門では60%以上、その他部門で13店が当店のお客様)

銀座の名店「さわ田」

「脇役がしっかりしているから、ステージが成り立つんだ。
寿司も一緒。魚は美味しくて当然だけど、米、そして海苔やわさび、塩など脇役にこだわらなければ」そう語るのは「ミシュラン東京」で二つ星を獲得した「さわ田」の店主、澤田幸治さん。

銀座の名店「さわ田」店主

Kiro Sushi 帰路

Vol.312021.08.10

今回はフランスから足を伸ばして、スペインからお得意さまのご紹介です。

スペイン北東部のリオハ地方は、スペイン屈指のワイン生産地として世界的に有名です。
州都リオハにある「Kiro Sushi 帰路」は、ミシュラン一つ星に輝く鮨店です。

木を基調にした落ち着いた空間のカウンターに立つFélix Jiménez氏は、著名なレストランで経験を積む中、マヨルカ島の寿司バーで日本料理の面白さに開眼。その道を極めたいと決意し来日。東京の有名鮨店で寿司のいろはを学び、2015年5月、満を持して母国で「Kiro Sushi 帰路」をオープンしました。
「寿司を握るうえで大切なのは日本文化を感じること」とおっしゃるほど、伝統や哲学を大切にされています。

日本滞在中には築地の丸山海苔店を訪れ、海苔とお茶の味と品質に衝撃を受けたそうです。リオハのお店でも使いたいと思い、ご自身で当店のパリ店を調べ、取引が始まりました。

近年はリオハのワイナリーツアーに参加される日本からの観光客も増えているそうです。
ワイナリー巡りの後に、極上のお鮨とその土地のワインとのマリアージュを味わう。。。そんなグルメ垂涎な旅はいかがでしょうか!

所在地

Kiro Sushi 帰路
Calle María Teresa Gil de Gárate, 24, 26002 Logroño, La Rioja, Spain
tel:(+34) 941-12-31-45

ページトップ

レフェルヴェソンス L'Effervescence

Vol.302021.06.04

ミシュランガイド東京2021年版で3ツ星を獲得し、アジアのベストレストラン50に6年連続でランクインされる、日本を代表するフレンチレストランです。
世界の名店で研鑽を積んできた生江シェフは日本の食材にこだわり、いち早く食のSDGsに取り組んできました。シェフの世界観を具現化した独創性溢れる料理を堪能するために、世界中の美食家がこの西麻布の一軒家に訪れます。

この春のメニュー、「ハタと春の山菜 すじ青のりのフュメ レモン」に当店の「青糸」が登場。
山と川と海を表現するお皿において、川の食材を模索していた広瀬ヘッドシェフは、「原藻青糸」を見た瞬間「これだ!」と閃いたそうです。

春の海の色を表す白濁色のだし汁とクリームのソースをお皿に注げば、春の山菜の取れる山、すじ青のりが生息する川、ハタが泳ぐ海が渾然一体となるストーリーが展開されます。

五感を刺激する料理。プロフェッショナルなサービス。
非日常を忘れさせる空間に浸りながら、店名通り心や体が沸き立ちます。
特別な日に是非とも訪れたいレストランです。

所在地

レフェルヴェソンス (L'Effervescence)
〒106-0031
東京都港区西麻布2丁目26−4
TEL:03-5766-9500

ページトップ

パリ星付き L'Abysse

Vol.292020.01.29

パリ シャンゼリゼの静観な緑の中、壮麗に佇むレストラン、Pavillon Ledoyen。フランス革命直後の1792年に建てられたネオクラシック様式の館で、歴史的建造物にも指定されています。


ミシュラン三つ星を保持し続け、フランスのガストロノミー界を牽引してきたレストランが、ヤニックアレノ氏を料理長として招聘。建造物はそのままに、Alleno Paris au Pavillon Ledoyenが誕生しました。


日本料理への造詣も深いアレノ氏が1階のスペースを改装し、フランス料理に続き江戸前鮨店「L'Abysse(深海)」をオープン。1年も経たない間に寿司店としてもミシュランの1つ星を獲得し、大きな話題になっています。


厨房で腕を振るうのは、銀座の名店で研鑽を積んだ岡崎氏。

L'Abysseでは、アレノ氏と岡崎氏の両トップシェフのお眼鏡に適った当店の商品をふんだんに使用頂いています。

手巻き寿司には「佐賀のはしり」をお客様の目の前で炙ってご提供。


また二つの味わいが楽しめる宝石箱のように色鮮やかなバラちらしのクライマックスには「抹茶入り玄米茶」で淹れたお出汁をかけ、「磯のはしり」をまぶしてお茶漬けとしてお楽しみいただけます。


パリの歴史的建造物で味わう正統派江戸前鮨。比類ない日仏のコントラストを体感するにはこれ以上ないロケーションです。

所在地

L'Abysse
8 avenue Dutuit Carre Des Champs-Elysees-Pavillon Ledoyen
75008 Paris, France
tel:(33-1)53-05-10-00

ページトップ

荒木町の裏路地に佇む和食「多仁本」

Vol.282019.10.18

話題のお店が次々とオープンし、注目を集める四谷 荒木町。

20174月に開店し、わずか2年でミシュラン1つ星を獲得した和食「多仁本」(たにもと)は荒木町の裏路地に佇んでいます。

ご主人の谷本氏が、滋賀県の懐石料理の名店で培った高い技術と感性を活かした生粋の日本料理を奏でます。

 

お料理には海苔、供するお茶にはほうじ茶、締めにはお薄と、お食事の流れに沿って当店の品を使って頂いております。「お客様からも "海苔はどこのものか"とよく聞かれ、ほうじ茶も"香り高くてまろやか"と好評です」という嬉しいお言葉を頂きました。

端正なお顔立ちのご主人がカウンター越しに、お一人お一人に丁寧にお料理をご説明される店内には、穏やかでしっとりした雰囲気が漂います。

風情を感じる荒木町で正統派の和食を味わいたくなったら、「多仁本」に足を運ばれてみて下さい。

所在地

多仁本
〒160-0007
東京都新宿区荒木町3-21
宮内ビル2階
TEL:03-6380-5797

ページトップ

バックナンバー

ピックアップ

ページトップに戻る