パリで開催されたチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」に「寿月堂パリ店」が出演!
Vol.92010.11.09
「お茶会」や日本の伝統工芸品を紹介するイベントなどを通して、和の文化と共に日本茶のおいしさを発信してきた「寿月堂パリ店」。今や日本茶のおいしさや健康的な価値だけでなく、文化的な側面や「禅」に通じる精神的な世界観に共感し、料理、ファッション、ワインなど、様々な分野にお茶文化そのものが取り込まれ始めています。「ワインと日本茶の文化的共通点」を見出したシャトーでのイベントをはじめ、この秋は世界最大のチョコレートの祭典、「サロン・デュ・ショコラ」から依頼を受け、メインステージにて約500人もの観客を前に「茶事」のデモンストレーションを行い、多くの食のプロやメディアに注目され、好評を博しました。
(上)サロン・デュ・ショコラでの「茶事」のデモンストレーション
(左)寿月堂パリ店地下のお茶室兼ギャラリー「茶禅」で行われた伝統工芸品の展示(漆器)
(右)寿月堂の抹茶を使ったフランスの伝統菓子「パリ・ブレスト」と「マカロン」