やみつき!韓国風チキンのおかず手巻き
Vol.732024.03.01
甘辛いタレを絡めたヤンニョムチキンとえごまのおかず手巻き。海苔の磯の香りでキリッと仕上げに。
材料 2人分
● 海苔「こんとびブルー」 4切4枚
● ご飯 100〜150g
● 鶏もも肉 1/2枚
● えごま 4枚
● 白胡麻 適宜
● 生姜 1/2片
● 酒 小さじ1強
● 塩・胡椒 少々
● 片栗粉 適宜
● 揚げ油 適宜
タレ
● コチュジャン 大さじ1
● 酒 小さじ2
● 砂糖 小さじ1.5
● 醤油 小さじ1.5
● 米酢 小さじ1
作り方
1.鶏もも肉を一口大に切り、生姜のすりおろし、酒、塩、胡椒で下味をつけておく
2.タレの材料を合わせておく
3.下味をつけた鶏肉に片栗粉をまぶし、180℃に熱した油で唐揚げにする
4.フライパンに移して温めながらタレを絡める
5.海苔にえごまの葉をのせ、ご飯と味付けした鶏肉を巻き、白胡麻をふる
こんとび引き立つ筍と鰆の照り焼き
Vol.722024.01.31
こんとびのほろ苦さと焦がし醤油の風味がマッチした照り焼き。さっと抹茶をかければ鮮やかな春の一皿に。
材料 2人分
● 海苔「新のり こんとび」 板のり1枚
● 筍(茹でて) 50g
● 鰆(切り身) 1枚
● 醤油 大さじ3
● 酒 大さじ3
● 白胡麻油 大さじ1
● 抹茶富士の春 少々
作り方
1.鰆、筍は食べやすい厚さにカットし、酒と醤油に浸しておく
2.フライパンに胡麻油を熱し、鰆と筍を両面焼く
3.皿にカットした海苔を並べ、焼いた鰆と筍をのせ、抹茶をふりかける
江戸前海苔の香り漂う、真鯛と帆立の香り蒸し
Vol.712024.01.30
真鯛と帆立の旨み、蕗のとうの苦み、海苔の香りが体に染み渡る逸品です。
材料 2人分
● 海苔「新のり 江戸前」 板のり1枚
● 真鯛 150g程度
● 帆立貝(刺身用) 2個
● ふきのとうの醤油漬け 大さじ2
● 出汁 200cc
● 塩 少々
● 醤油 少々
作り方
1.5センチ程度にカットした真鯛と帆立貝に切れ目を入れ、ふきのとうの醤油漬けをはさむ
2.出汁に塩、醤油少々で薄めに味付けしておく
3.ふきのとうをはさんだ真鯛、帆立貝に味付けした出汁をかけて、身に火が通るまで電子レンジで蒸す
4.盛り付ける皿に移し、蒸し汁を回しかけ、海苔をちぎって出汁に添える
江戸前海苔と柚子醤油で引き締める真鯛のカルパッチョ
Vol.602023.08.01
柑橘香る出汁醤油と磯の香り漂う江戸前の海苔が、 鯛の旨味をいっそう感じさせてくれる逸品です
材料(2人分)
● 海苔「新のり 江戸前」 板のり1枚
● 真鯛(サク) 半身
● 出汁 大さじ2
● 好みの柑橘の絞り汁 大さじ2
● 醬油 大さじ2
作り方
1.真鯛のサクは、ペーパータオルを巻いて軽く水気をとっておく
2.出汁、柑橘の絞り汁、醤油を混ぜ、ちぎった海苔を加える
3.真鯛を薄切りにして盛り付け、柑橘風味の出汁をまわりからかける
4.柑橘の皮のすりおろしを飾る
春野菜の蒸し煮、新のりの香り
Vol.572023.06.26
ゆっくり蒸し煮にした春野菜の旨味に、有明海の新のりの香りがフワッと漂います。素材の美味しさを堪能してください。
材料 2人分
● 海苔「新のり有明」 板のり1枚
● 新じゃがいも 2~3個
● 新玉ねぎ 1/2個
● さやえんどう 4枚
● 筍 1/4本
● オリーブオイル 大さじ2
● 塩 少々
● バジルの葉 適宜
作り方
1.新じゃがいも、新玉ねぎ、筍は櫛形に切っておく
2.鍋に大さじ1のオリーブオイルを熱し、さやえんどう以外の野菜を入れ、蓋をして焦がさないようにゆっくり火を通し、塩で調味し、火から下ろす前にさやえんどうを加える
3.皿に盛り付け、ヴァージンオリーブオイルをたっぷりかける
4.食べる直前に、大きめにちぎった海苔をかける
春の香りの包み揚げ
Vol.512023.02.10
磯の香りたつ江戸前の海苔と、海老や青糸原藻との絶妙な香りを楽しめる逸品です。
材料(4人分)
● 海苔「新のり 江戸前」 板のり2枚
● 青糸原藻 適量
● 長芋 10cm
● むき海老 8尾
● 揚げ油(白胡麻油) 適量
作り方
1.すりおろした長芋に、青糸原藻をほぐしながら入れてざっくり混ぜておく
2.むき海老に酒少々をまぶしておく
3.三角形にした海苔(4等分した海苔を斜めにカット)に1・2それぞれを挟んで、170℃に熱した白胡麻油で揚げる
4.抹茶塩などを添えていただく
有明海の恵みと⾖腐つみれ
Vol.482022.12.15
旨みたっぷりの有明海産の海苔をふんだんに混ぜ込んだふんわりつみれ汁
材料(2人分)
● 海苔「新のり 有明」 板のり3枚
● 鶏ひき⾁ 250g
● ⾖腐 200g
● エリンギ 2本
● 塩 ⼩さじ1/2
● 酒 ⼤さじ1
● 醤油 ⼩さじ1・1/2
● 出汁 300cc
● 薄⼝醤油 ⼤さじ1
● アスパラガス 1本
作り方
1.出汁をとり、薄⼝醤油で調味する。
2.アスパラガスは茹でてカットしておく
3.鶏ひき⾁と茹でて⽔切りした⾖腐を練り混ぜ、3~5ミリ程度に粗く刻んだエリンギ、塩、酒、 醤油を加える。
4.細かくちぎった海苔(2・1/2枚分)を加え混ぜる。
5.⾷べやすい⼤きさに丸め、温めた出汁に静かに落として⽕を通す。
6.器につみれを盛り、茶漉しなどでこした出汁をはり、アスパラガスを添える。
7.残りの海苔をちぎってふんわりのせる。
トロッと絡む海苔だれで食べる水餃子
Vol.452022.11.01
磯の香り漂うトロッとした海苔をからめて食べる新感覚の水餃子。ピリ辛のラー油もクセになる味わいです。
材料(2人分)
● 海苔「大はしり」 板のり2枚
● 水餃子(冷凍でも) 10個
● 小松菜 適宜
● ぽん酢 大さじ4
● 出汁 大さじ2
● ラー油 小さじ2
作り方
1.ぽん酢に出汁とラー油をまぜ、ちぎった海苔をたっぷり加え混ぜる。
2.鍋にお湯をはり、水餃子を入れて火を通す。
3.小松菜など好みの青菜も入れて軽く茹でる。
4.海苔をたっぷり入れたピリ辛だれでいただく。
おかず手巻き 鶏と野菜のたれ手巻き
Vol.442022.10.03
たれ焼きした鶏肉と焼き野菜をくるっと巻いて、ひとくちおかず手巻き
材料 2人分
● 海苔「こんとびブルー」 四切4枚
● ごはん 大さじ2
● 鶏もも肉 1/4枚
● 酒・醤油・みりん 各小さじ1
● 生椎茸 1/2枚
● ししとう 2本
● 赤ピーマン 1/4個
● 胡麻油 少々
作り方
1.ひとくち大にした鶏肉に酒、醬油、みりんをからめておく。
2.生しいたけと赤ピーマンはスライスしておく。
3.胡麻油で野菜、鶏肉をソテーしておく。
4.海苔に大さじ1程度のごはんをのせ、焼いた鶏肉と野菜をのせ、はさむようにしていただく。
ニース風サラダ海苔風味
Vol.432022.09.09
ポテト、ツナ、卵、オリーブの定番のおいしさをオリーブ塩のりで楽しむアペタイザー
材料 2人分
● 海苔「オリーブの木と塩の花」 6枚
● じゃがいも 1/4個
● ツナ(缶詰) 適宜
● プリーツレタス 1/2枚
● アスパラガス 1本
● ゆで卵 1/2個
● オリーブペースト 小さじ1
作り方
1.じゃがいもは⽪ごと茹で、ひとくち⼤にカットしておく。
2.海苔を扇状に広げてプリーツレタスをのせ、ツナ、じゃがいも、カットしたゆで卵、ゆでたアスパラガスをのせる。
3.オリーブペーストをのせ、海苔ではさむようにしていただく。
おかず手巻き 鯵とハーブとオリーブと
Vol.422022.08.12
鯵とオリーブペーストの旨味がこんとびの風味とマッチした新感覚の味わい
材料 2人分
● 海苔「極上 こんとび」 四切2枚
● ごはん 大さじ2
● 鯵(刺身) 半身分
● ディルなど好みのハーブ 少々
● 塩 少々
● オリーブペースト 小さじ1
● ホワイトバルサミコ 少々
作り方
1.刺身用の鯵をハーブとともにきざみ混ぜ、塩少々で調味してたたきを作る。
2.海苔にごはん大さじ1程度をのせ、鯵とハーブのたたきをのせる。
3.好みでホワイトバルサミコ少々をふり、オリーブペーストをのせ、海苔ではさむようにしていただく。
おかず手巻き つまみに〆に鰻のちょい手巻き
Vol.412022.08.02
鰻と胡瓜をちょいと巻いて、つまみに〆にサクッと手巻きに
材料 2人分
● 海苔「極上 こんとび」 四切2枚
● ごはん 大さじ2
● 鰻の蒲焼き 1/3枚
● 胡瓜のスライス 1/4本分
● おろしわさび 少々
作り方
1.海苔にごはん大さじ1程度をのせ、カットした蒲焼き、胡瓜のスライスをのせる。
2.おろしわさびを添え、はさむようにしていただく。
オリーブ⾹る鯛のお造り
Vol.372022.02.05
鯛の刺⾝にオリーブペーストをのせ、オリーブ塩のりで⾷べる重ね技のおつまみ
材料 2人分
● 海苔「オリーブの木と塩の花」 4枚
● 鯛(刺⾝) 4切
● オリーブペースト 小さじ2
● 芽ねぎなど好みの薬味 適宜
作り方
1.海苔に鯛の刺⾝を2切れ並べ、オリーブペーストをのせる。
2.好みの薬味野菜をのせ、もう⼀枚の海苔ではさんでいただく。
さくら香る鯛の昆布〆
Vol.362022.01.31
塩漬けした桜を散らした鯛の昆布〆を、味・香り・厚みのバランスの良い味わいの「有明」で包みました。一口ごとに海苔がふんわり香る、春の海を思わせる一皿です。
各2~3人分 材料
● 海苔「新のり 有明」四切 10枚
● 刺身用真鯛 1サク
● 昆布茶 大さじ1程度
● 桜の花の塩漬け 少々
● 薄口醤油 少々
作り方
1.鯛の両面に昆布茶をふりかけ、ペーパータオルで包み、上からラップを巻く。
2.冷蔵庫で3~4時間寝かせ、薄めのそぎ切りにする。
3.海苔を半分にカットし、鯛の昆布〆と交互に並べる。
4.桜の花の塩漬けを散らし、薄口醤油を少々香りづけにかける。
海苔で包む!海老とアスパラのかき揚げ
Vol.352022.01.11
海苔の旨みとアスパラの青々とした美味しさが詰まったかき揚げを、磯の香りが心地よい江戸前の海苔でサクッと包んで、パクッとひとくち。
各2~3人分 材料
● 海苔「新のり 江戸前」半切 適量
● 海老(芝海老など) 6~8尾
● グリーンアスパラ 2本
● 天ぷら粉 大さじ3
● 冷水 大さじ3
● 揚げ油 適量
● 塩 少々
作り方
1.天ぷら粉に冷水を加えて衣を作り、揚げ油を加熱しておく。
2.海老は2cmくらいにカットし、アスパラは穂先を残して斜めにスライスする。
3.海老とアスパラを適量ずつまとめ、衣にくぐらせて指先でまとめながら油に入れる。
4.カラッと揚げて油をきり、塩をふる。海苔に挟んで竹串でとめる。
青糸とチーズの風味漂うカジキマグロのソテー
Vol.342021.11.16
原藻青糸の風味とチーズのコク、シンプルソテーが本格的な一品に。
材料 2人分
● 「青糸」 大さじ1
● カジキマグロ 2切
● パルメザンチーズ 大さじ1
● ズッキーニ 1/2本
● フルーツトマト 2個
● オリーブオイル 大さじ2
● 塩・胡椒 適量
作り方
1.カジキマグロは塩、胡椒で下味をつけておく。
2.フライパンにオリーブオイルを熱し、1センチ幅にカットしたズッキーニを両面焼き、塩で調味して取り出しておく。
3.カジキマグロをフライパンに入れ、中火で両面焼き色がつくまで焼く。
4.器にカジキマグロを盛り付け、青糸とパルメザンチーズをそれぞれかける。
5.ソテーしたズッキーニ、フルーツトマトを添える。
海苔のふりかけと食べる豆腐の照り焼き
Vol.332021.11.05
胡麻油で焼いた豆腐に野菜を添え、のり千俵をかけるだけで食べ応えのある豆腐のおかずの出来上がり
材料 2人分
● 「のり千俵 海苔屋のふりかけ」 大さじ2
● 木綿豆腐 1/2丁
● 醤油 小さじ2
● 酒 小さじ2
● 片栗粉 大さじ2
● 胡麻油 大さじ1 1/2
● ブロッコリー 1/8個
● パプリカ赤・黄 各1/4個
作り方
1.豆腐は1.5cmくらいの厚さにカットして水切りしておく。
2.片栗粉をまぶし、余分な粉ははたいておく。
3.フライパンに胡麻油を温め、豆腐を中火で両面焼く。
4.カットしたパプリカをフライパンに入れ、醤油と酒をまわしかける。
5.器に盛り、茹でたブロッコリーを添え、ふりかけをたっぷりかける。
さっぱりとした漬物を極厚・濃厚な海苔で包みました。
晩酌の後に、パーティーの〆に。軍艦巻きスタイルで楽しむおむすびです。
材料(各2個分)
● 海苔「大はしり」 1.5枚
● ごはん 240g
● 茗荷の甘酢漬け 2個
● 胡瓜と茄子の浅漬け 少々
● 漬け鮪 2枚
● 生山葵 刻んだもの少々
作り方
1.ごはん40gを俵型に握る。
2.海苔を4切サイズに切り、さらに2つにカットしてごはんに巻く。
3.具をのせる。
○茗荷の甘酢漬け
縦にカットした茗荷の甘酢づけをのせる。
○胡瓜と茄子の浅漬け
刻んだ胡瓜と茄子の浅漬け少々をのせる。
○漬け鮪
漬け鮪1切をのせ、生山葵を飾る。
体にやさしい、「かけごはん」とお刺身のサラダ
Vol.312021.05.31
お刺身に海苔と鰹節をかけて、ヘルシーな前菜・おつまみの出来上がり。
材料
● かけごはん ふたつかみ
● 好みの刺身
鮪、鯛、鯵、カンパチ など 適量
● プリーツレタス 3~4枚
● スプラウト 適量
● 出汁 大さじ1~2
● 醤油 大さじ1~2
● オリーブオイルまたは胡麻油 大さじ1
作り方
1.よく水切りしたレタスやスプラウトを皿に敷き、好みの刺身を盛り付ける。
2.醤油、出汁、オリーブオイルもしくは胡麻油を回しかける。
3.かけごはんをたっぷりかけ、混ぜながらいただく。
生ハムとハーブのスープ煮で作る、肉厚椎茸のソテー
Vol.302021.04.20
生ハムとハーブの出汁でスープに。軽くソテーすればもう一品のヘルシーおかずに。
材料
● 山出し 6枚
● 生ハム 50g
● ブーケガルニ 1束
● オリーブオイル 大さじ2
● 小麦粉 適量
● ズッキーニ 1/2本
● 塩の花 少々
作り方
1.山出しを水で1時間以上かけて戻し、軽く絞って戻し汁と分けておく。
2.戻し汁400ccに、生ハムとブーケガルニを加え、山出しも入れて中火でスープ煮にする。
3.少し冷ましてから小麦粉を軽くまぶし、オリーブオイルでソテーする。
4.器に盛り付け、塩の花を散らし、ソテーしたズッキーニも添える。
「磯のはしり」のごちそう奴
Vol.292021.03.26
豆腐の煮奴に香り高い海の幸でからだに優しい和のおかず
材料(2人分)
● 「磯のはしり」 ひとつかみ
● 絹ごし豆腐 1丁
● 鰹節(できれば削りたて) 適量
● 出汁 300㏄
● 薄口醤油 大さじ1
● スナップえんどう 2個
作り方
1.鍋に出汁を沸かして薄口醤油で調味し、豆腐を静かに入れる。
2.水面が揺らぐ程度の火加減にして豆腐を温め、器に移す。
3.出汁も注ぎ、鰹節と磯のはしりをのせ、スナップえんどうなど茹でた青み野菜を添える。
焼きたてを手軽にはさんで、海苔が主役のあったかおかず
材料(4人分)
● 海苔「初代彦兵衛」 四切4枚
● 蓮根 大1個(10㎝程度)
● 白身魚のすり身 120g
● 青糸 大さじ3
● 醬油 大さじ2
● 酒 大さじ4
● 片栗粉 少々
● 白胡麻油 大さじ2
作り方
1.蓮根は皮をむき、8ミリ程度の厚さにスライスし、水にさらしておく。
2.すり身に青糸を加えてよく混ぜておく。
3.蓮根の水気をきり、すり身を挟む側に片栗粉を軽くつける。
4.蓮根にすり身をはさみ、押さえてすり身を落ち着かせておく。
5.フライパンに白胡麻油を熱し、中火程度で両面ゆっくり火を通す。
6.焼き色がついたら酒と醤油を加え、全体にからめる。
7.焼き上がったら食べやすい大きさにカットし、海苔で斜めに包む。
キャベツと豚肉のかけごはん重ね蒸し
Vol.282020.11.05
海苔と鰹節の香りと旨味の「かけごはん」で、いつもの素材が満足の一品に。
材料
● 「築地のかけごはん」 10g
● キャベツ 大3~4枚
● 豚肉 120g
● 塩 小さじ1
● 酒 大さじ2
● 溶けるチーズ 大さじ4
● 白胡麻油 大さじ2
作り方
1.平たい鍋やフライパンに白胡麻油を敷き、キャベツを敷き詰め、豚肉のスライスをまんべんなく並べる。
2.酒と塩の1/3量をふりかけ、かけごはんを一面にたっぷり敷き詰める。
3.キャベツ、豚肉、酒と塩、かけごはんの順にさらに重ねていく。
4.一番上にキャベツを敷き詰め、溶けるチーズを全体にふりかけ、酒もふりかける。
5.蓋をしてゆっくり火を通し、キャベツがしんなりして豚肉に火が通ったら火を止める。少し冷めたら十文字に切り分ける。
風味豊かな牡蠣味の海苔で味付け、茹で野菜を手軽に味わいある一品に。
材料(4人分)
● 味付け海苔「腕前®おかずのり牡蠣味(八切)」 2袋
● グリーンアスパラガス 8本
● 胡麻油 大さじ2
● 塩 小さじ1/2
作り方
1.アスパラガスを、塩少々(分量外)を加えたお湯でゆで、冷水にとってさます。
2.斜め切りにし、胡麻油、塩、味付け海苔をもみながら加え、よく和える。
帆立貝と香味野菜の海苔ポン酢かけ
Vol.262019.06.05
いつものポン酢が、爽やかな磯の香りでご馳走トッピングに。ヌルヌル食感の磯のはしりと帆立貝がベストマッチ。香味野菜の爽やかな苦みを感じるお酒の肴です。
材料(1~2人分)
● 磯のはしり 1/2カップ
● 好みのポン酢 大さじ1
● だし汁 大さじ3
● 帆立貝(刺身用) 2個
● 好みの香味野菜 適量
(茗荷、芽ネギ、キュウリ、紫蘇 など)
作り方
1.磯のはしりにだし汁とポン酢を加え、もどしておく。
2.帆立貝を7ミリくらいの暑さにスライスし、好みの香味野菜を刻む。
3.小鉢に香味野菜、帆立貝を盛り付け、ポン酢だしを含めた磯のはしりをたっぷりとのせる。
じゃがいものカリカリソテー
Vol.252019.06.01
海苔と合うバター風味で炒めて、「かけごはん」で香りいっぱいのおつまみに。
材料(3~4人分)
● 「築地のかけごはん」 2つかみ程度
● じゃがいも 1個
● オリーブオイル 大さじ1
● バター 20g
● 醤油 大さじ1
作り方
1.じゃがいもの皮をむき、千切りにして水にさらしておく。
2.フライパンにオリーブオイルを熱し、水をよく切ったじゃがいもを加え炒める。
3.こんがりしてきたらバターも加え、周囲がカリカリになる程度に中火で炒める。
4.最後に醤油を回しかけて調味し、器にもり、かけごはんをたっぷりかける。
うまみたっぷりの戻し汁を生かしたさっぱりマリネ。玄米酢とハーブが空っぽの胃にスーッと染みわたります。
材料(4~5人分)
● 椎茸「山出し」 4~5枚
● もどし汁 250㏄
● 塩 小さじ1.5
● 醤油 小さじ2
● 米酢 20㏄
● ローズマリー 2枝
● タイム 2枝
● ローリエ 1枚
作り方
1.椎茸をボウルに入れ、水を加えて一晩かけてもどす。
2.戻し汁に椎茸と米酢以外の調味料を加え、ハーブとともに火にかけて
半分程度に煮詰める。
3.火を止めて米酢を加える。
4.粗熱をとったら冷蔵庫に入れ、味をなじませる。
鶏むね肉の酒蒸し
Vol.232019.03.18
低カロリーで人気のむね肉が、一番摘みで香り高い「磯のはしり」で食べ応えのある逸品に
材料(1~2人分)
● 「磯のはしり」 1/2カップ
● 鶏むね肉 1枚
● 塩 小さじ1/2
● 日本酒 40~50cc
● 季節の柑橘 好みで
作り方
1. 鶏のむね肉は皮を取り、1センチ程度の厚さにそぎ切りにする。
2.耐熱性の器にのせ、塩を全体にまぶし、「磯のはしり」をカットした肉に
交互にはさむように置く。
3.日本酒を全体に、「磯のはしり」にもかかるようにまんべんなくまわしかける。
4.ラップして600wの電子レンジで7~8分加熱し、季節の柑橘を添える。
春の味覚!焼き筍の新のり和え
Vol.192019.02.01
磯の香りが漂う江戸前の海苔と、筍の心地よい苦みや醤油の香ばしさが出会う逸品。
材料(2人分)
● 海苔「江戸前」 半切2~3枚
● 茹で筍(水煮でも可) 1/3~1/2本程度
● みそたまり又は醤油 小さじ2
● 胡麻油 小さじ2
● 山椒の葉 少々
作り方
1. 筍は薄くスライスしておく。
2. 鍋に胡麻油を熱し、筍を軽く焼き色がつくまで両面焼く。
3. みそたまり又は醤油をまわしかけ、ざっと和えて火を止める。
4. 海苔をざくざくと千切り、器に盛り、筍をのせ、山椒の葉を添える。
海苔ではさむ鯛とかぶのカルパッチョ
Vol.182019.02.01
優しい味わいの素材を重ね、海苔とオリーブオイルで旨味を引き出しました。鯛のやわらかな舌触りとかぶのシコシコな食感をお楽しみください。
材料(2人分)
● 海苔「有明」 四切 3~4枚程度
● 真鯛 1/2サク(120g程度)
● かぶ 2個
● 塩の花 少々
● オリーブオイル 大さじ1~2
● だし汁 大さじ1~2
作り方
1.かぶは皮をむき、薄くスライスしておく。
2.鯛は薄くそぎ切りにしておく。
3.鯛とかぶを交互に重ね、塩の花をふる。
4.オリーブオイルとだし汁をまわしかけ、千切った海苔をまわりに盛る。
あさり風味のだし茶漬け
Vol.182018.01.30
江戸前の海苔とあさりの酒蒸しを加えただしで豊かな香りのだし茶漬けに
材料(4人分)
●海苔「江戸前」全型1枚
●あさり(殻つき) 200g程度
●酒 100cc
●だし汁 200cc
●ごはん 適量
作り方
1.水1ℓに大さじ2杯程度の塩水であさりを塩抜きしておく。
2.鍋に500ccの水とだしパックを入れ、沸騰してから5分程度、だし汁を作っておく。
3.熱した鍋にあさりを入れ、酒を入れて弱めの中火で酒蒸しする。
4.蒸し汁を濾し、だし汁を合わせる(蒸し汁とだし汁の割合は1:2)
5.器にごはんを盛り、殻から取ったあさりをのせ、汁をはり、海苔を1/4に切って添える。
鮪のづけ焼きどんぶり
Vol.172018.01.30
海苔の香りと柚子胡椒の風味が鮪のうまみをひきたてるご馳走どんぶり
材料(2人分)
●海苔「有明」 全型1/2枚
●鮪(サク) 200g程度
●醤油 大さじ2
●酒 大さじ2
●白胡麻油 適量
●かけ汁
柚子胡椒 10g
醤油 小さじ1
酒 小さじ1
砂糖 小さじ1
●ごはん 適量
●青みつば 適量
作り方
1.鮪に醤油と酒をまぶし、30分~1時間漬ける。
2.フライパンに白胡麻油を熱し、中火で鮪の表面を焼き、
粗熱がとれたらスライスしておく。
3.かけ汁の材料を混ぜ、器によそったごはんに少々かける。
4.海苔をカットしながらごはんにのせ、鮪をのせる。
5.かけ汁を鮪の上にかけ、海苔をトッピングし、青みつばを
添える。
黒い鎧をまとったエビフライ
Vol.162018.01.26
極厚のりの風味がアクセント。濃厚な味わいは、パルメジャーノチーズとの相性も抜群です。
材料(2人分)
● 海苔「大はしり」 全型1枚
● エビ(ブラックタイガー) 4本
● パルメザンチーズ 25g
● パン粉 50g
● 卵 1個
● 茹で卵 1個 ※白身と黄身を分けておく
● パセリみじん切り ひとつまみ
● マヨネーズ 適量
● リーフ野菜 適量
作り方
1. エビは殻を外し、腹側に包丁で斜めに切れ目を入れてスジを切る。背を上にむけ、指でつまむようにゆっくりスジを潰してまっすぐに伸ばす。
2. 海苔を1/4サイズにカットし、エビに巻く。
3. パン粉にパルメザンチーズを加える。2.に小麦粉をまぶして溶き卵に通し、パルメザンチーズ入りのパン粉をつけて揚げる。
4. お好みのリーフ野菜と一緒に盛り付ける。マヨネーズに細かく刻んだ白身、黄身、パセリを散らしてミモザ風に仕上げる。
すくい豆腐の煮やっこ
Vol.152018.01.19
海苔の風味がひきたつ、温かい豆腐の一皿。酒の友にもおかずにも。
材料(2~3人分)
●海苔「こんとび」 1/2~1枚
●好みの豆腐 300~400g
●だし汁
だしパック 1個
水 300㏄
醤油 50㏄
本みりん 15㏄
砂糖 10g
●薬味
柚子、芽ねぎ、赤芽など
作り方
1.みりんを小鍋に入れ、沸騰しない程度に加熱して砂糖を加える。溶けたら醤油を加え、ゆっくり加熱して火を止める。
2.鍋に水とだしパックを入れ、沸騰してから5分ほどでだしパックを取り出し、1.を加える。
3.鍋に塩少々(分量外)を加えた湯を沸かし、大きなスプーンですくった豆腐を静かに入れて、軽く温めてから器に盛る。
4.だし汁をはり、薬味をのせ、「こんとび」を揉みながらたっぷりのせる。
青のり混じりの、昔ながらの海苔の風味
青のりの香りがパッ広がる通好み。野趣溢れる味わいは、昔の海苔に近いといわれています。香りが強く、存在感のある海苔の風味を、存分にお楽しみください。
海苔が絡まる 里芋の甘辛煮
Vol.132016.07.30
醤油&みりんの甘辛煮と「こんとび」海苔のほろ苦い味わいのベストマッチ
材料(4人分)
● 海苔「極上こんとび」 全型2枚
● 里芋 8個
● だし 600cc
● 醤油 大さじ2
● 砂糖 大さじ2
● 塩 小さじ1
● みりん 大さじ1強
作り方
1.里芋の皮をむき、食べやすい大きさに切って水にさらす。
2.だしに調味料を加えて、ひと煮立ちさせる。
3.里芋を加え、弱火で煮て、最後に煮汁をよく絡める。
4.里芋を器に取り、海苔を揉みながら加えて和える。
海苔しゃぶしゃぶ
Vol.122016.04.20
ほろ苦い「こんとび」海苔と香り高い「青糸 原藻」、大きめに削ったかつおぶしの風味が、豚肉の甘さを引き立てます。
材料(4人分)
● 「築地のかけごはん」 1/2袋
● 薄切り豚肉(しゃぶしゃぶ用) 200g
● クレソン 1束
● ポン酢 150cc
● だし汁 300cc
● 日本酒 200cc
作り方
1.だし汁と日本酒を鍋で沸かし、豚肉を一枚ずつ入れて火を通す。
2.器に豚肉とクレソンを盛り、「築地のかけごはん」をたっぷりとかけ、ポン酢を添える。
鯵のタルタル 青糸風味
Vol.112016.03.31
香り高い「原藻 青糸」が青魚の旨みと香味野菜の香りをより引き出します。
材料(4人分)
●真鯵 3尾
●極上青のり「原藻 青糸」 10g
●生姜 小1片
●茗荷 2本
●醤油 小さじ1.5
●米酢 大さじ1
●酒 大さじ2
作り方
1.真鯵を三枚におろし(鯵の刺身でも可)、細切りにする。
2.皮をむいた生姜と茗荷を細切りにし、鯵と和える。
3.醤油、米酢、酒を加えてまんべんなく和え、盛り付ける。
4.「原藻 青糸」をたっぷりトッピングする。
極厚海苔と青しその香りてんぷら
Vol.102016.03.25
厚手で歯触りのいい「大はしり」で楽しむサクサクてんぷら
材料(4人分)
● 海苔「大はしり」 全型1枚
● 青しそ 16枚
● そら豆 12粒
● てんぷら粉 120g
● 水 200cc
● 揚げ油 適量
● 塩 適量
作り方
1.海苔をハサミで三角形にカットする。
2.青しそは洗って水気を切る。
3.海苔としその片側だけにてんぷらの衣をつけ、180℃に熱した油でカラッと揚げる。
4.そら豆にも衣を少々つけ、揚げる。
5. 塩少々をふり、揚げたてをいただく。
海苔と真鯛と菜の花のだしびたし
Vol.082016.01.29
磯の風味満点の「江戸前」が鯛の旨みをアップさせる春の一品
材料(4人分)
●海苔「江戸前」全型1枚
●真鯛の刺身 180g
●菜の花 8本
●だし汁 400cc
●塩 小さじ1
●醤油 小さじ1
●酒 小さじ1
作り方
1.味付けしただし汁100ccに、茹でた菜の花をだしびたしにしておく。
2.だしで溶いた海苔もだしびたしにしておく。
3.器にだしびたしにした、菜の花、海苔を盛り付け、最後に刺身にだしをまわしかける。
海苔ときのこの香り焼き
Vol.062015.10.15
醤油を焼いた香ばしさと磯の香りの絶妙な組み合わせ。
材料(4人分)
● 海苔「極上佐賀のはしり」 四切12枚
● 舞茸 1パック
● エリンギ 2本
● 醤油 適量
● 酒 適量
● レモン 1/2個
作り方
1.きのこは食べやすい大きさにほぐしてフライパンで乾煎りし、醤油と酒をかけて調味する。
2.皿に海苔を敷き、きのこをのせ、レモンを添える。
とろけるような甘さと、初々しい磯の香り
一番摘みで少量しか採取されない、農林水産大臣賞受賞の旬のり。
おかず手巻き①焼きたて海苔
Vol.032015.01.31
唐揚げやきんぴらなど身近なお惣菜とご飯を海苔で巻くだけで、ちょっとした嬉しい晩ごはんに。
材料(2人分)
●佐賀の初づみゴールド 1枚
●ご飯 かるく2膳分
●鶏の唐揚げ 2個
●きんぴら 少々
●細ねぎ 少々
作り方
1.海苔一枚を1/4サイズにカットし、ご飯と好みのおかずをのせる。
2.海苔で巻いて食べる。
キズのりをいつものお料理に
多少小穴はありますが、味・香り・色のバランスがよく価値ある逸品です。
香り高い「極上こんとび」で、ほろ苦い抹茶ご飯をくるりと巻いた
大人の〆ごはん。アクセントの細切り昆布を添えて。
材料(2人分)
● 海苔「極上こんとび」全型1枚
● ご飯 1膳分
● 抹茶 「富士の春」小さじ1.5
● お湯 50㏄ほど
● 塩 少々
● 細切り昆布 少々
作り方
1. 炊きたてのご飯に、お湯で溶いた抹茶を加え、むらのないように切り混ぜ、塩少々で調味する。
2. 海苔を4等分し、抹茶ご飯をのせて巻き、細切り昆布をあしらう。
おかず海苔で簡単アペタイザー
Vol.012015.01.21
軽い味わいの新感覚おかず海苔で、ワインにも日本酒にも合う手軽な一皿
材料(4人分)
● 海苔「オリーブと塩」
● ミニトマト 6個
● ベビーモッツァレラチーズ 8個
● ルッコラ 少々
● アボカド 1個
● まぐろの刺身 8切れ
● 醤油 少々
● 酒 少々
● マヨネーズ 大さじ1
● 白ワイン 小さじ1
● 白胡麻 少々
作り方
1. 醤油と酒で漬けたまぐろの刺身を、小さめにカットする。
2. アボカドはスライスし、ミニトマトは半分に切る。
3. a)ベビーモッツァレラ、ミニトマト、ルッコラ
b)まぐろの漬け、アボカド、 白ワインとマヨネーズの混ぜ合わせ
それぞれに海苔を添える。
シャンパンやビールにも合う、おつまみのり!
イタリア産のエクストラバージンオイルとフランス産の手摘み塩で味付けした、体にやさしい味わい。