荒木町の裏路地に佇む和食「多仁本」
Vol.282019.10.18
話題のお店が次々とオープンし、注目を集める四谷 荒木町。
2017年4月に開店し、わずか2年でミシュラン1つ星を獲得した和食「多仁本」(たにもと)は荒木町の裏路地に佇んでいます。
ご主人の谷本氏が、滋賀県の懐石料理の名店で培った高い技術と感性を活かした生粋の日本料理を奏でます。
お料理には海苔、供するお茶にはほうじ茶、締めにはお薄と、お食事の流れに沿って当店の品を使って頂いております。「お客様からも "海苔はどこのものか"とよく聞かれ、ほうじ茶も"香り高くてまろやか"と好評です」という嬉しいお言葉を頂きました。
端正なお顔立ちのご主人がカウンター越しに、お一人お一人に丁寧にお料理をご説明される店内には、穏やかでしっとりした雰囲気が漂います。
風情を感じる荒木町で正統派の和食を味わいたくなったら、「多仁本」に足を運ばれてみて下さい。
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多仁本
〒160-0007
東京都新宿区荒木町3-21
宮内ビル2階
TEL:03-6380-5797