ホーム > 特集 > パリ店便り

特集|パリ店便り

カンヌ映画祭に期間限定レストランに寿月堂のお茶!

Vol.172012.05.25

フランスで外国人最年少の

シュラン一つを星獲得したシェフの松嶋啓介氏が、

2010年に日本食レストラン「セゾン」をオープンさせました。

オープン以来、セゾンでは、寿月堂のお茶をご使用いただいております。


  

先週からのカンヌ映画祭期間中、

カンヌの街の高台にあるシャトーにおいて、

松嶋氏が創作日本食料理店を期間限定でオープンされ、

寿月堂のお茶、芽茶、ほうじ茶、玄米茶が提供されています。

 

また、カンヌ映画祭において、

東日本大震災後の鎮魂と復興のプロジェクトとして、

中止になった東京湾花火大会を東北で開催した軌跡を追ったドキュメンタリー

Light Up Nippon~日本を照らした、奇跡の花火~』が上映されます。

松嶋氏は、上記のレストランの収益金の半分をこのプロジェクトに寄付しておられます。

 

遠く離れたフランスでも、東日本大震災の復興を応援してくださり、

また、寿月堂のお茶も復興の一躍をになっていると思うと、嬉しく、また誇りに思います。

 

詳しい記事はこちらをご覧ください。

http://www.cinematoday.jp/page/N0042227

一覧へ戻るページトップ

ピックアップ

ページトップに戻る