パリと東京を繋ぐ二人の建築家
Vol.872024.06.14
過去2回の東京オリンピックを象徴する競技場を設計した建築家、丹下健三氏と隈研吾氏。 フランスから多大な影響を受けた両氏の軌跡を辿りながらオリンピックが遺すレガシーや未来に向けた建築のあり方を伝える展示会です。
パリ店を含め寿月堂の3店舗をデザインした隈健吾氏は、パリオリンピックの主要なハブとなるサンドニ・プレイエル駅も設計!フランスはもとより世界を舞台に活躍し続けています。
なお、展覧会が開催されているパリ日本文化会館で寿月堂は定期的に日本茶講座も開催しています。 また館内のカフェテリアでは、寿月堂のお茶を召し上がりいただけます。
東京から引き継がれたパリのスポーツの祭典に世界の人々が訪れます。
寿月堂も一人でも多くの方に日本茶の魅力をお伝えしていきたいと思っています!
▶展覧会情報
2024年5月2日 (木) ~6月29日 (土)
会場:パリ日本文化会館(フランス)
丹下健三と隈研吾展 -東京大会の建築家たち
Kenzô Tange - Kengo Kuma
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©Frederico Martins - Kengo Kuma Portrait