浅草のはしりで包む コハダの昆布〆と葱のぬた和え

Vol.932025.12.10

江戸前料理の根深葱のぬた和えを添えたコハダの昆布〆を、香り高いアサクサ種の海苔で巻いて食べる、江戸の趣と味わいをひと口ごとに楽しめる逸品です。

材料 2人分

● 海苔「浅草のはしり」 板のり1/2枚
● コハダの酢〆 2~3枚br /> ● 真昆布 12センチ程度を2枚
● 酒 小さじ1程度
● 根深葱 1本
● 塩 少々
● 酢味噌:作りやすい分量
  白味噌 大さじ2
  砂糖 大さじ1
  米酢 大さじ1

作り方

1. 2枚の真昆布の表面を酒で拭き、コハダの酢〆を挟んでラップで包み冷蔵庫で1~2日昆布〆にする
2. 白味噌、砂糖、米酢を合わせてよく混ぜておく
3. 鍋に湯を沸かし、塩を加えて葱を茹でる
4. 葱がくたっと柔らかくなったらザルにあげてそのまま冷ます
5. 葱を食べやすい大きさにカットする
6. 昆布〆にしたコハダを削ぎ切りにし、葱と共に盛り付け、酢味噌をかける
7. 海苔を4等分にして、コハダやぬたを巻いて食べる

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