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特集|銀座 歌舞伎座店コンセプト

歌舞伎座店コンセプト

設計はパリ店に続き、隈研吾氏。歌舞伎座の屋上庭園を臨む3000本の竹に覆われた空間は、まさに禅の世界そのもの。カウンターやテラス席では、自家製の抹茶をふんだんに使用したスイーツや極上海苔の和のサンドウィッチ、パスタなどの軽食もお楽しみいただけます。
物販コーナーも併設し、お茶・海苔・スイーツの定番商品を始め、歌舞伎座土産も多数取り揃えています。
また、様々な種類のお茶を趣向をこらしたスイーツとともに味わう「日本茶体感コース」や煎茶・抹茶の淹れ方講座などお茶を楽しむイベントを開催しています。

歌舞伎座の屋上庭園に面する日本茶専門店。
ピッチの異なる竹スクリーンで空間を柔らかく仕切り、屋上の日本庭園に突き出した庇と連続するように天井を「折る」ことによって、庭と室内とをつなぐ折り紙のような空間ができあがった。
密度の異なる竹のレイヤーを幾重にも重ねていくことで、歌舞伎座と庭園を柔らかく接続する、竹林のような空間が生まれた。

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